赤沼 とは呼んで字のごとく赤っぽい水をした沼だったそうです。

赤沼(あかぬま)車庫

神話的にいうと、男体山の大蛇と赤城山のムカデの血で真っ赤になったそうですが、地質学的にいうと、戦場ヶ原の土壌には鉄分が多く含まれているから赤いそうです。現在では赤沼は残念ながら残っていません。今は赤沼というと、駐車場や赤沼自然情報センターがあります。

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